日本最高クラスの圧力
オースシリーズ・魔法のクイック料理シリーズは世界で最も高いクラスの圧力がかかる鍋です。
圧力が高いと、調理をする温度が上がるので、お料理が短時間でやわらかく仕上がります。
- 普通のお鍋での調理
- 調理温度 100℃
- 一般的な圧力鍋での調理
- 調理温度 115℃~118℃
- ワンダーシェフ 超高圧圧力鍋
- 調理温度 124℃~126℃
これによって、加圧時間(おもりが動き出してから火を消すまでの時間)は約1/3から約半分となり、普通の圧力鍋よりも、さらに調理時間の短縮、省エネにつながります。
製品名 | 煮豆 | 角煮 | 煮魚 |
---|---|---|---|
ワンダーシェフ レギュラー圧力鍋 |
7分58秒 | 29分53秒 | 25分30秒 |
ワンダーシェフ 超高圧 |
6分19秒 | 19分20秒 | 15分43秒 |
(当社レシピを使用した比較試験より)
ガスを使用する時間も、ぐっと短くなります。
このように、ワンダーシェフの高圧鍋「オースシリーズ」と「魔法のクイック」は、忙しい方にぴったりの圧力鍋です。
火にかけている時間が短く、さらにより美味しい。
超高圧圧力鍋は普通圧力鍋に比べて加熱調理時間が本当に短くなります。
比較試験を行った3種類のレシピ(煮豆、角煮、煮魚)はいずれも、普通に作ると時間がかかる料理ばかりで、普通圧力鍋でも、圧力鍋ではない普通の鍋に比べたら、短時間調理ができます。しかし、超高圧鍋の場合火にかけている時間が大幅に短縮し、普通圧に比べて62%程度の調理時間という時短調理が実証されました。
他2品のレシピ(煮豆、角煮)でも、普通圧よりも超高圧鍋が圧倒的に速いことがわかります。
また、個人的な印象ですが、興味深いのは仕上がりの味や食感です。3種類いずれの料理も超高圧鍋で短時間調理したほうが、味の染み込み方が良くふっくらとした食感になった印象です。
火にかけている時間が短く、さらにより美味しい。主婦目線の2つの嬉しいメリットを持った超高圧鍋は、家族の時間だけでなく「私自身の時間」も捻出してくれる素敵な鍋だと思います。
家事も子育ても、自分の時間も楽しみたい――そんな、忙しくも生活の快適さを求める方には、是非使って頂きたいです。
料理研究家 栄養士 浜田陽子